エディ・ヘイゼル(Eddie Hazel)の使用エレキギター、パーラメント・FUNCADELICの傑作CDについて

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エディ・ヘイゼル(Eddie Hazel)

エディ・ヘイゼル(Eddie Hazel)

ロックファンにはあまり馴染みのない名前かもしれません。
エディ・ヘイゼルは主に1970年代前半にPファンク軍団の一員として、ファンカデリックのギタリストとして活躍し、多くの曲でボーカル・作曲を担当、ファンク、ブラックロック創成に携わったギタリストです。

Pファンクとはボーカルでリーダーであるジョージ・クリントンが率いた二つのバンド、パーラメント・ファンカデリックに所属するメンバーをさしていました。ジョージ・クリントンはもちろん、その中にはブーツィー・コリンズ(Snoop Dogの叔父!)など現代まで活躍するアーティストもいます。

ファンカディリック含めPファンク軍団の音楽はレッド・ホット・チリ・ペッパーズなどのロックバンドに、デ・ラ・ソウル、レッドマン、スヌープ・ドッグ、ドクター・ドレなどHip Hopのアーティスト達にリスペクトされサンプリングされ、現代でも彼らの魂を感じることができます。

Biography

1950年4月10日 生 米ニューヨーク州ブルックリン

1967年、17歳のときにジョージ・クリントンに誘われパーラメント(後にファンカデリック)で活動開始。1970年発表のサードアルバム「Maggot Brain」で才能を開花させます。
その後も「One nation under a groove」などPファンクの歴史に残るアルバムでリーダーシップをとりますが、次第にドラッグにのめりこむようになります。

1992年12月23日42歳で肝不全により死去。

ギタープレイの特徴

エディ・ヘイゼル(Eddie Hazel)の使用エレキギター

エディはジミ・ヘンドリックスの影響を強く受けていました。卓越したセンス・技術を持ち合わせ、ファズ、フェイザーやディレイといったエフェクターを多様したハードかつ黒人音楽のノリを持ったギターサウンドは、ロックファンにもファンク音楽好きにもアプローチしました。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリスト、ジョン・フルシアンテの演奏からはエディ・ヘイゼルの影響を色濃く感じます。

使用エレキギター

ストラトキャスターをメインで使用していました。

Discography

Maggot Brain / FUNCADELIC
FUNCADELIC Maggot Brain

邦題"黒魔頭"としてもヒットしたFunkadelicの代表作。一曲目から8分に及ぶ情念溢れるギターソロ。サイケデリックな歪んだギターの轟音が際立つ"Maggot Brain"を収録。

1971年リリース作品

★★★★

Cosmic Slop / FUNCADELIC
FUNCADELIC / Cosmic Slop

ゲイリー・シャイダーの妖艶なヴォーカルをフィーチャーした変態サイケデリック・ファンク。

1973年リリース作品

★★★

One Nation Under a Groove / FUNCADELIC
FUNCADELIC / One Nation Under a Groove

「グルーブの元の一つの国家」というメッセージ性強いタイトルが掲げられた、ファンカデリックの代表的なアルバムです。メッセージ主体の楽曲・ギターは控えめですがリフが冴え渡る楽曲が多く、聴きやすいアルバム

1978年リリース作品

★★★★★

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