フライングV,gibson,FlyingVのことならエレキギター博士!
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Gibson flyingVフライングVは1958年にエクスプローラーと共に発売されましたが、当時はその奇抜なデザインが受け入れられず、翌年には生産が中止されます( 2年間で生産されたフライングVはわずか100本程度であったといいます)。 フライングVがようやく陽の目を見たのは、1960年代末から1970年代初頭にかけて、プログレッシブ・ロック系のギタリストたちがこのモデルに注目し出した頃からです。それ以降へヴィメタル系のアーティストを始めポップ系バンドのギタリストまで、様々なジャンルの音楽で活躍しているギターです。 V字型のボディ形状が原因で、座って弾くときの演奏性はあまり良くないとされますが、一部のモデルにはすべり止めが付いており、座って弾く際の安定性が増しています。 音の特徴そのルックスからソリッドなサウンドを期待するかもしれませんが、マホガニーボディが生む音は意外にも甘く太いです。レスポールとはまた違うそのサウンドに惹かれ、ブルース系からヘヴィメタル系、ポップス系まで幅広いジャンルのギタリストが使用しています。 フライングVはレスポール程のサスティーンを得ることは難しいですが、ワウ・エフェクターを半踏みにした状態でトーンコントロールのツマミを絞ると、ミッドレンジブーストの鼻が詰まったような独特の音になり、これを習って演奏するギタリストも多く存在します。 フライングVのサウンドはマイケル・シェンカー・グループの最高傑作と呼ばれるアルバム「The Michael Schenker Group」というアルバムで聞くことができます。 主な使用ギタリスト
マイケルシェンカー
1960年代に入るとアルバートキング、ジミ・ヘンドリックス、レズリーウエスト、キース・リチャーズ等が使用し始めます。 1970年代以降はポール・スタンレーやマイケル・シェンカー等が使用。コピーモデルも出回り始め、1980年代に入るとギブソンは1958年のフライングVを復刻します。この時エクスプローラーとモダーンも復刻されました。 1990年代にはレニークラヴィッツが使用。日本ではフリッパーズギター、コーネリアスの小山田圭吾、布袋寅泰、ART-SCHOOLの木下理樹、ブンブンサテライツの川島道行、くるりの元メンバー・大村達身、2008年に活動再開した筋肉少女帯の橘高文彦などが使用しています。 橘高 文彦
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