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コードの成り立ち Vol.1

コードには様々な種類がありますね。マイナーコード(◇m)やオーギュメント(◇aug)、サスフォー(◇sus4)などですが、これら一つ一つのコードにはそれぞれ”定義”があります。これらの”定義”を覚えることで楽曲のアレンジやアドリブ演奏などの可能性がさらに広がります。スケール理論などを学ぶ上でも必要な知識です。

各音の名称

まず始めにCメジャーのコードの構成音について説明します。図1はCメジャースケールですが簡単に言い換えれば

ドレミファソラシド

ですね。

コードの構成音
図1 Cメジャースケール

これは日本独自の言い方です。

ギターを弾くみなさんならご存知かと思いますが、海外では以下のように呼びます。

  • ド = C
  • レ = D
  • ミ = E
  • ファ = F
  • ソ = G
  • ラ = A
  • シ = B

ギターのコードと同じ名称がドレミファソラシドの各音に振り当てられています。

これら各音はコードの"元になる音"となります。

それらコードの元となる音を、ルート(完全1度)と呼びます。

ルート(完全1度)の音

ルート(完全1度)の音は各コードによって異なります。例えばCコードならルートの音はCの音("ド"の音)です。

同じように考えるとBコードのルートの音はBの音("シ"の音)ですね

  • Cコードのルート音 = C(ド)
  • Bコードのルート音 = B(シ)
ルート以外の音の名称

コードの元になる音を"ルートの音"と呼ぶと先述しましたが、コードの構成音は全てルートの音に基づいて名称が決められています。

Cメジャーコードを例に説明します。

Cメジャーの構成音のルート音を除いた"レミファソラシ"の音を以下のように呼びます。

  • ド = ルートの音(完全1度)
  • レ = 9th(2度)
  • ミ = Major3rd(長3度)
  • ファ = 11th(4度)
  • ソ = 5th(完全5度)
  • ラ = 13th(6度)
  • シ = Major7th(長7度)
タブ譜
図2 コードCの構成音
タブ譜
図3 各音の名称
 

続いて各音について解説します。

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